【ヒラメ】11月4日の釣行【相馬・新地サーフ】

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釣り

とうとう11月に入り、気温も下がって秋のハイシーズンとなった。

この時期釣らねばいつ釣るのか、ということでヒラメ・シーバスを狙いに繰り出したのだった…

果たして釣れるかな?

状況

大潮後の中潮で、ほぼ新月。

また、前日は荒れていたけど、当日は波もなく風もない予報。

前日荒れていたってことは、底荒れしていた可能性もあるから、普段穏やかなポイントのほうが良いかな〜?

両方ランガンして状況を見ることに。

相馬サーフ

まずは最寄りの大洲海岸から。

真っ暗で分かりにくいけど、波はそこまでではないものの、波足が少し長いか?

ログズ140Fをキャストしてみると、大分細切れに引抵抗を感じる…

これはゴミは引っかかってこないけど、底荒れしている可能性が高いか。

ゴミが無いってことは、ベイトも寄せられている可能性は低いだろう。

検証するために大洲海岸をランガンしていると、ログズがキャスト切れで飛んでいってしまった…

結構シーバスを連れてきてくれたルアーだっただけになかなかショック💧

キャスト切れの原因は、ラインの毛羽立ちに気が付かなかったこと。

キャスト切れして集中力が途切れたので、切り替えるために移動することに🚙

移動先は南風でもそれなりに実績がある新地サーフとした。

多分、大戸浜は混雑しているだろうし、選択肢から外す。

新地サーフ

気を取り直して新地サーフ。

ここは比較的穏やかなサーフなので、1日くらいの荒れならば、問題ないと踏んだ。

エントリーしてみると、かなり穏やか。

波気がなさすぎるか…?

まぁ、水深があるポイントもあるし、1匹くらいはいるやろ、と考えてランガン開始。

しばらくウロウロしてわかったのは、流れがなさすぎること。

ベイトが流されてきて、それをフィッシュイーターが捕食しているシナリオが1番釣りやすいんだけど、成立しないくらい流れがない。

モンスターショット80やミノーで流れを探して見つけたのがここ。

右側は沖にテトラが入っていて、岸辺が浅くなっているため、浅場から深場への流れが形成されやすいポイントではある。

エントリー直後にも探ってはいたけど、流れがごく弱かったので、ポイントを休ませていた。

ここででなければ、もう出ないだろうと考えいろんな手を使ってみることに。

モンスターショット、ドラッグメタルキャスト、VJ22、サイレントアサシンなどいろんなルアーで探るけど反応がない…

うーん、と悩んでタックルボックスをみると、マキノタネをまだ使っていないことに気がついた。

先日のオフショアでタイラバでのヒラメの釣果が上がっていたのを見て、持ってきていたマキノタネ。

流れの出始めをデッドスローで探ってみると、1投目でゴンっとヒット❗️

なかなかのファイトで上がってきたのは45センチくらいの肉厚プリプリのヒラメちゃん。

写真だと浅く見えるけど、きっちりフッキングして上がってきた。

2匹目のヒラメは、と探ってみるも良さそうな流れもなく反応もなかったので再度の移動。

帰り道の途中にある大洲海岸に再エントリーして様子をみてみる。

再度の大洲海岸

どれどれと覗いてみるとアングラーはそれなりに入っているけれど、キープしている人は居ないようだ。

北側からエントリーして南に行くようにランガンしてみることに。

状況的には、早朝よりも落ち着いた感じになっているけれども横流れが強い。

ポイントによってはミノーが真横から戻ってくることもあり、あんまり地形も良くない状況。

アングラーの間を縫ってランガンしたけど、時間切れで終了。

沖には鳥もいるにはいたので、ベイトがいない訳ではないと思うけど、岸には寄ってないのかもしれない。

まとめ

相馬サーフ、新地サーフはハイシーズン間近ではあるけど、シーズンインはしていなさそう。

11月4日の今日釣りたいなら、仙南もしくは県南サーフに行ったほうが良いと思われる。

水温がまだイワシが南下する水温になっていないのかもしれない。

次回に期待、かな。

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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