【相馬サーフ、新地サーフ】5月11日、12日の釣行【ホゲ】

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

考察・やり方

好調なフラットの釣果をXで眺めながら、今週末も釣果を期待してサーフに繰り出してみた。

状況

大潮後の中潮で、メインとなる夜明け直後は満潮絡まり。

その後は大きく下げるため、流れが効いている時間の釣行なので期待できそう。

ただ、波が穏やかすぎることが懸念材料か…?

日曜日は風が吹き荒れる予報なので、土曜日に期待して釣行。日曜日は行けたら行くという状況。結局は行くんだけど。

穏やかすぎるサーフ(11日)

サーフを眺めて見ると、風がないのはいいんだけど、やはり穏やかすぎる…

こうなると、リアクションバイトを誘うしかないかと判断して、れ地形が変化しているところをジグでシャクりつつ、ワームをリストアンドフォールで探ってみた。

すると海藻ゴミ…

荒れているわけでもないのに、海藻ゴミが引っかかってくる。

時期的に、海藻が生え、伸びる時期ではあるから仕方ないものの、閉口してしまう。

離岸流になっているポイントではさすがに海藻ゴミはなかったものの、ワンバイトのみで終了。

土曜日は所用があり、これからという5時半でタイムアップ。

相馬サーフには、スナガニとも思われる穴もでき始めており、マゴチシーズンも近いことを感じさせられた。

Gクラのシンペンスペシャルは硬すぎる

飛距離に惹かれて購入したGクラフトのシンペンスペシャルは、確かに飛距離が素晴らしい。

しかし、自分のレベルでは着底がわかりにくいルアーは穂先を見ずに着底を判断することができず、バイトを弾いている感覚がある。

まるで、この魚は釣るのにふさわしくないとでも言わんばかり…

相馬〜仙南サーフでは出番は少ないかな。

せいぜいがMHクラスで十分かと思う。

爆風だけど波は穏やかなサーフ(12日)

翌日の12日、波は高めで風は7m/sの予報。

少し寝坊して、5時半にエントリーすると、前日と同じ状況。

予報との差に驚きながら、エントリー。

海藻の状況も変わらず。

新地サーフも同じ状況

シンペンスペシャルの強靭さに懲りて、ネッサXRを使用した。

強風時の使用を想定して購入したタックルだけども、以外に具合がよい。

前日と同じアプローチをしながら、よりルアーを見せるために、モンスターショットも導入するも、全くの無。

どうしたものかと思いながら、モンスターショットを投げていると、ふとモンスターショットでスキッピングできるのか、という疑問が浮かんだ。

というのも、青物は時速20km/s程度で泳ぐというし、モンスターショットはメタルジグ的な使い方ができるという解説を読んだことがあったため。

試して見ると、かなりやり易い。

今回はモンスターショット95(40g)で試したけれども、ライトなロッドでやるならモンスターショット80(30g)でもできるのではないだろうか。

メタルジグほどの早巻きはいらないし、サーフタックルでもやろうと思えばできる。

ショゴが湧く頃になったから、試してみたい。

北に行くほど爆風

全くの無なので、北に徐々に移動するも、徐々に風が強くなる状況。

無🈚な状況も変わらず。

宮城県南サーフでは、ついに自分以外のアングラーは居なくなった。

中間型というより散逸型に近づいている…

けれども、鈍感力を発揮してキープキャスト。

ヤケクソになって、聞きかじったウインドドリフトを試したものの、やはり無🈚

そりゃそうだ、詳しいやり方も、狙うべきポイントもわからないんだから。

結局、大戸浜に戻るも、海藻祭りで終了

総括

今回の釣行では釣果は得られなかったけど、得られるものは多かった。

得られたものを整理すると次のとおり。

  • シンペンスペシャルは、相馬〜仙南サーフでは出番が少なく(たぶんない?)、最も強くてもMHクラスで十分。
  • モンスターショットはスキッピングもイケる。80クラスだとライトロッドでもイケるのでは?
  • 強風時も釣行できるよう、ウインドドリフトの情報収集が必要(狙うべきポイントや狙い方など)。

敗北の歴史ほど、得られるものが多いトカなんとか…

次回までに調査して釣果を出したい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました