大分ご無沙汰となりました。
仕事でバタバタしているうちにマゴチのハイシーズンは終わり、オフショアばかりの日々…

もっと手軽に釣りをしたい、ということで、アジングをやってみた話。
状況
台風一過のカンカン照り、満月が出ている環境。
潮汐は満潮からの下げ。

釣行としては、1時から9時で相馬港で実施。
本当はサーフアジングもやってみるつもりだったけど、ジグ単アジングが面白くて出来ずじまい。
使用タックル
鯵道1G622L、ダイワレガリスLT2000SXH、月下美人 TYPE-E(エステル)0.3号、レンジクロスヘッド、フロードライブヘッド
釣行記録
レンジクロスヘッドの1グラムにアジアダーを装着して開始。
いつもサーフでは重量級のメタルジグなどを使用していたため、アジングで使うジグヘッドに対応できるか不安であったものの、専用タックルのおかげで問題なし。
レンジクロスヘッドよりもっとゆっくり落とせそうなフロードライブヘッドに変えて、さっそくヒット🐟

アジングの初釣果で引き味が良くてビックリ🤯
エステルラインを使用しての初の釣果だったので、不安はあったもののドラグ緩めで問題なし。
アタリがないので立ち位置を調整しながらやってみて、同じフロードライブヘッドで2匹目。

どうやらこの場所に回ってるアジは20センチくらいの群れのよう。
カウント5から8で当たってくるし、表層にはライズま見られるので、活性は悪くない。
しかし、バラシが頻発するので、あとから考えるとジグヘッドの重さやフックがあっていないと思うものの、このときは気が付かず。
バラしで対策としてサポートフックの鬼爪を追加して対応して、追加の1尾。
かかりが浅くて暴れた拍子に首筋にフックが飛んできた❗️

ネックガードをしていたので、大事には至らず。
ジグヘッドを交換する考えもないままに続けて1尾。

結局この日はアジは4匹、バラシは無数にあって終了。
明るくなってからキャストしてみると、飛距離は目測でせいぜい20メートル程度しか飛んでいない。
ジグ単だとその程度で十分なのか。
オマケのキス狙いは台風の濁りの影響かメバルとエソのみ。

いるところにはキスが居たようなので、そこは腕の問題か…。
まとめ
アジングに取り組んでから初めてのアジの釣果を得られた。
サポートフックを装着しても、多数のバラシがあったことから、アジングでは通す棚のほかにフック形状も重要であることに気がついた。
サポートフックをつけても、バラすときはバラすし、かからないとなればシャンク(ハリの長さ)や形状を変えるしかない。
次回はもう少しジグヘッドの種類を揃えて挑んでみたい。
今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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