釣りはお金がかかる趣味だと分かっていても、実際に「年間いくら使っているか」を把握している人は、意外と少ないのではないだろうか。
私自身も、釣果やその時の気分を優先して釣りに行く中で、細かい出費については、あまり気にしてこなかった。
年が明けたタイミングで、ひとつ区切りとして、昨年1年間に釣りにかかった費用をざっくり振り返ってみることにした。
釣りは年間いくらかかる?まずは結論から
結論から書くと、年1年間で釣りに使った金額は、約27万円だった。
月平均にすると、およそ2.3万円ほどになる。
正確な家計簿をつけていたわけではないので推計ではあるが、感覚的には大きくズレていないと思う。
「思ったより高い」と感じるか、「そのくらいなら普通」と感じるかは、人それぞれかもしれない。
ただ、年間でまとめて数字を見ると、それなりにインパクトのある金額であることは間違いない。
今年1年の釣りスタイル(サーフ+オフショア)
この27万円は、どんな釣りをしていたかで、見え方が大きく変わる。
私の場合、
- サーフからのフラットフィッシュ狙い
- オフショア(遊漁船)での釣り
アジングとかにも手を出しつつ、この2つを中心に1年を過ごしていた。
特に昨年はオフショアの釣行回数が多く、「釣れる時期はできるだけ行きたい」というスタンスだったこともあり、費用はそれなりに膨らんでいる。
あくまで「この釣りスタイルでの27万円」という前提で読んでもらえるとありがたい。
釣りにかかった費用の内訳を振り返る
費用を大まかに分けてみると、一番大きな割合を占めていたのは、やはり乗船代だった。
1回あたり7,000円〜11,000円ほどでも、回数を重ねると、年間では約12万円ほどになっていた。
次に多かったのがルアー代で、こちらは約4万円ほど。
今年はオフショアの釣行が多かったし、TGポテンシャルやTGベイト、ビンビンスイッチなどの比較的高額なルアーを多用したこともあり、だいぶ費用が掛かっている。
実際に今年よく使っていたルアーについては、個別に使用感をまとめた記事も書いている。
・TGポテンシャルの使用感と向いている場面:【インプレ】TGポテンシャルって使えるのかい?【極小TGジグ】
・その他私が使ってみたタックルで気に入ったものはインプレもしているのでご参考までに
※いずれも「釣果を優先した結果、自然と出費が増えた」例だと思っている。
そのほか、交通費や消耗品などを含めて、合計すると約27万円、という結果になった。
一番お金がかかったのは、やはり乗船代だった
改めて見て、一番驚いたのは乗船代だった。
1回ごとの金額だけを見ると、
そこまで高く感じないかもしれない。
ただ、年間で積み上げてみると、
ボーナス1回分に近い金額になっていて、正直少しゾッとした。
それでも、
魚群探知機が効いた船に乗り、
腕のある船長のもとで、良い釣果が出た日のことを思い返すと、
「無駄だった」とは、とても言えない。
釣り人が釣果の情報を見てソワソワしてしまうのは、
ある意味、仕方のないことなのかもしれない。

それでも釣りはやめられない
費用の話をここまで書いておいてなんだが、それでも私は、釣りをやめたいとは思わなかった。
仕事や家庭で役割を持つ中で、釣りをしている時間は、「一人の自分」に戻れる貴重な時間だと思っている。
海を眺めながら、魚の引きを感じ、その魚を食べる。
この体験を一度味わってしまうと、簡単に手放せるものではない。
だからこそ、釣りを我慢するのではなく、どうすれば安心して続けられるかを考える必要があると感じた。
釣りを我慢しないために、お金の考え方を変えた
釣りに関しては、「できるだけ我慢しない」というのが、今の正直な気持ちだ。
もちろん、飲み物を持参したり、無駄な出費を減らす工夫はする。
ただ、道具やルアーについてまで、過度に我慢するつもりはない。
一方で、本業の収入が急に増えるわけでもなく、物価は年々上がっていく。
節約だけで釣りの費用を捻出し続けるのは、現実的ではないと感じるようになった。
だから、お金に働いてもらうという発想も含めて、考え方を少し変えてみることにした。
来年からは「今」を豊かにする投資にも向き合ってみる
これまでも老後資金を意識した投資はしてきたが、「今を安心して楽しむため」という視点では、
あまり考えてこなかった。
これからは、将来への備えと同時に、今の生活や趣味を支えるための投資についても、少しずつ整理していきたいと思っている。
もちろん、NISAのような制度は、しっかり活用するつもりだ。
まとめ|釣りは高い。でも続ける方法はある
昨年1年間の釣り費用を振り返ってみて、約27万円という金額に、正直驚いた。
ただ、それと同時に、釣りが自分の生活にとって、それだけ大きな存在であることも、改めて実感した。
釣りをやめるのではなく、我慢しすぎるのでもなく、どうすれば長く続けられるかを考える。
今回の記事は、そのための、ひとつの整理として書いてみた。
次回は、この考え方をもとに、「今を安心して楽しむための投資」について、もう少し具体的に書いてみたいと思う。
※本記事の一部画像はAI生成を使用しています。


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