ボウズ続きの最近の釣行をまとめて記載する。
令和4年10月23日
釣行時間1:30~6:15
この日は近所で市場祭りがあり、8:30には自宅を出発したいとのことだったので、朝マズメの途中で終了。
ベイトがスレでかかったので、ヒラメが入っているはずと思い、ギリギリまで粘ったが不発。
終了直後からフィーバーが始まったのを見て、片付けながら悔しい思いをする。
令和4年10月26日
仕事が休みとなったので、釣りに行く。
平日でがらがらのところを悠々と釣りしようとするも荒れている状況。
疲れてしまい、ドライブを楽しんだと思って、帰宅。
サイレントアサシン140Sが沈んでいた流木かなんかに根掛し、殉職。
令和4年10月30日
ラフサーフ88が届いたので、テストがてら釣りに行く。
いつものロッドをもっていかなかったのが間違いだった。
ミノーをキャストするもなんとなく使いづらい…
フラストレーションを溜めてしまい、そのまま帰る。(画像すらなし)
令和4年11月5日
妻と交渉し、1日釣りしてよいこととなった。(ただし、朝マズメを除く。)
仙南サーフを含め、いろんなポイントに足を延ばしてみたが、不発。
いいな、と思うポイントには平日にもかかわらず人が入っている状況。
何にもないサーフと思っていた場所で、流木かなんかに引っかかりウェッジ95S殉職。
海はきれいだった…
ボウズ理由の検証
ボウズになる理由を検討してみる。
今回で言えば、②、③の複合的なものが理由かな。
→ベイトがいない
荒れすぎて沖に逃げている
②魚はいるがルアーを通せていない
→飛距離・レンジがあっていない
→ルアーコースの再検討
③魚の近くを通せているが捕食しない
→ルアーのアピールを生かし切れていない
①そもそも魚がいない
餌となるベイトがいない場合や荒れすぎて沖に逃げている場合が該当する。
ヒラメのベイトはイワシや小魚であり、イワシなどを捕食しにサーフに来ていることを考えると、餌がいなくなれば出ていくことは想像できる。
今回釣行したのは10月から11月であり、周辺でヒラメが釣れているのを見たりしているので、魚がいない、という状況ではない。
②魚はいるが、魚の近くにルアーを通せていない
ルアーが魚の近くを通らなければ、捕食も何もない。
まずは、魚のいる場所を探すため、勉強してみる。
勉強の成果は後日アップします。
③ルアーのアピールを活かし切れていない
ルアーが魚の近くを通っていても、ルアーの良さを活かせず、ルアーに気づいてもらえないのは、とても悲しいことだ。
広いサーフで数少ないチャンスを掴むためには、ルアーをしっかりアピールして、食いついてもらう必要がある。
これまで、ヒラメはボトムにおり、その周辺をゆっくり通過するベイトを捕食しているイメージで、底を擦らない程度にスローリトリーブしていた。
時期にもよるかもしれないが、これで得られたヒラメは少ないことから、もう少し高いレンジを探る方向に意識を変えてみたい。
真冬のオフシーズンになる前に結果を出したいところ。
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