釣り人は忙しい。
平日は仕事に忙殺されつつ、
次の釣行準備をし、
休日は早起きして釣りに出かけ、
釣りの最中も潮や地形、アクションを考え続ける。
前の記事で自分にとって最適な投資対象は、
オルカンということを書いていた。
今回はオルカンの特徴を分析して、
そんな忙しい同年代の釣り人にとって最適解となりうるか検討してみたい。
まずは釣り人の習性から…
世間一般の釣り人のイメージを書いてみると、
のんびり釣りしている(=時間にゆとりがある)という
イメージがあるのではないだろうか?
釣りが趣味の人からすれば、それは違うことは明らかで、
- 餌・ルアーの交換・再投入で忙しい
- 地形変化や潮の動向に備えている
- ランガンで忙しい
- 釣りに行けるとなれば、めっちゃ早起きになる
など結構せかせかしている。
釣行前には、仕掛け・ルアーの準備や
ポイントのチェック、釣りの行程確認など、
やることが多すぎて忙しい。
釣り人に個別株投資に専念する時間はあるのか
そんなわけで、釣り人に個別株投資に専念する時間はあるか、
といえば、ないのが正直なところ。
正直、企業の財務分析をやるくらいなら、
アシストフックを巻いていたり、
リールのメンテしていたり、
釣りのために筋トレして、
次の釣行計画を立てているほうが100倍楽しい。
以前、個別株に集中投資していたころは、
すぐに自由になれるなら、と我慢していたけれど、
うまくいかなかったし、
市場平均にも負けていた。
仕事で疲れて帰り、趣味にも取り組まず、
やりたくないことに取り組む…
それは継続できるわけがないし、
自由を求めて投資しているのに、投資に縛られるようでは
本末転倒だ。
釣り人は何のために投資をするのか
釣り人が投資をするとすれば、
それは「将来に備えるため」という理由が
圧倒的に多くなるのではないだろうか?
経済的自由を得るためでも、豪遊するためでもなく、
将来なんとかうまく生きていけるようにするために投資をする。
まさに投資は目的ではなく、生きていくための手段であるといえると思う。
オルカンという手段について―釣り人から見たメリット
私はオルカンに投資していることを前の記事でも書いた。
前の記事では、要は時間をかけずにリターンを得て、
人生を楽しむためにオルカンに投資してることを
紹介している。
これを釣り人全般に適用できるかというと、
私としては適用できると考えている。
釣り人としてのオルカンのメリットを上げると、
- 手間がかからない
- オルカンの信託報酬(管理手数料)は
積立額の年率約0.1%前後と低水準。 - どの証券会社でも購入できる
- 100円からでも購入できる
この手間がかからないのは一般の人には
退屈だと感じられる部分で、詳細に書くと
- 個別銘柄での財務分析の必要なし
- 全世界を対象に投資割合を勝手に調整してくれる
- 長期で見れば、世界経済の成長に沿った利益が期待できる
と釣り人をはじめとする
趣味人のためにある投資信託のように見える。
オルカンのデメリット―釣り人にとっての大きな弱点について
そんな万能選手に見えるオルカンも
一般的に言われる弱点に加えて、
釣り人にとっては大きな弱点がある。
- 現金収入を生まない
- 釣り(趣味)予算とのせめぎあいが生じる
大きくはこの2つであり、現金収入を生まず、
積み立てするため、釣りに使えるお金にもろに影響する。
釣りのために日々節約を重ねて、
釣りえさや氷も含めて節約を考えている釣り人には
なかなか厳しい弱点だと思う。
積立金額にもよるけれど、ある程度の利益を得たいと考えると
ミドルクラスのロッド・リールが買える程度の金額を
毎月積み立てる必要があると思う。
とはいえ、長期的には高い確率で利益が出ると考えられるし、
インフレ時代に現金で持っているよりはましな選択だと思っている。
オルカンの弱点を克服するために―私の場合
弱点を克服するために私の場合は、
釣行費用をある程度固定し、その中で
うまく使えるようにした。
とはいえ、釣具屋に行けば新しいルアーを買いたいし、
新製品のロッドやリールが出れば気になる。
もし、どうしても欲しいものや釣行があったときは
超えることも容認して、購入した金額と
同じ金額を積み立てることで
将来と今のバランスを取ることを意識している。
まとめ
釣り人とオルカンの相性について、
釣り人目線から整理してみた。
手間をかけずに、低コストで投資できることは
大きなメリットであるものの、現金収入を生まず、
釣行費用と競合する点はいただけない。
弱点をカバーするためには、予算を固定し、
その中でうまく回す仕組みづくりが重要だと思う。
「継続は力なり」は釣りにも投資にも言えることなので、
私は手段である投資には時間を奪われない選択をしている。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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