ランガン・キャストを繰り返すサーフの釣りでは
機能的に動く体のためのトレーニングは欠かせない。
トレーニングすることで故障なく過ごせるし、
体のトラブルが減って、生活の満足度も上げることができる。
今回は、サーフ釣りのために行っている体づくりを
紹介したい。
なぜ体づくりが大切なのか
サーフでの釣りは、ほどんどの道具や飲食料をライフジャケットに
詰め込み、ウェーダーを履いて、
場合によってはクーラーボックスを持って
砂浜を歩き回り、キャストを繰り返すことになる。
体をフル活用する釣りであり、
体力があるに越したことはないし、キャストを繰り返すため、
関節を含めて、全身が均等に発達した動く体が必要になる。
腰を痛めて改めて気が付いた動く体の大切さ
少し前に腰を痛めて、しばらく釣りができないことがあった。
回復してからも、腰をかばっていたためか、
サーフでの釣りは違和感が強く、釣りに行く意欲も
下がっていたと思う。
天気が良くても釣りに行けないのに
SNSでは釣果情報がながれてくるから、
ストレスが溜まって人生の満足度が大きく下がったように
感じていた。
このまま何もしなければ、
「釣りが好きなのに体が理由で距離を置く」
状態になりそうだと感じた。
筋トレを始めようと思ったけれど・・・
ジム?
動く体が必要となったとき、真っ先に筋トレがいいと考え、
ジムに入会して運動することを考えた。
でも、月々の費用も掛かるし、仕事が忙しいときには
いけなくなるため、年会費の数か月分は無駄になる。
何より仕事終わりや休みの日に身支度して、ジムに向かい、
受付して、トレーニングするなんてめんどくさすぎて
とてもじゃないが継続できる気がしなかった。
自宅に筋トレ器具を買うことも考えたけれど、
ただでさえ釣り具が多いのに器具を買うと
寝る場所がなくなる可能性もあり、断念。
自重?
ジムは無理となると、自宅での筋トレになる。
有名な筋トレ雑誌を買って、マネしながらやってみたけれど、
効果が出ているように感じない。
これは、もとから体が動く人のための雑誌ではないか?
そんなことを考えてしまい、結局継続できなかった。
プリズナートレーニングに行きつく
それでも動く体をあきらめきれなくて、
ネットの海をさまよっていたときに見つけたのが、
プリズナートレーニングだった。
どこで見かけたかは忘れてしまった。
でも、誰でもできるトレーニングから始めて、離れ業に見える
トレーニングまでステップごとに紹介していて、興味がわいた。
少し調べてみると、場所を選ばず、
器具も必要としないトレーニング内容であったため、
購入して取り組んでみることにした。
トレーニングの内容
トレーニングの内容はごく簡単な、誰でもできる内容から
徐々にステップアップしていくというもの。
注意書きやトレーニングの続け方についても解説されていて、
継続しやすい工夫が随所に盛り込まれている。
また、場所についてもぶら下がる場所を探すのに苦労するくらいで、
場所を選ばずにできるため億劫にならずに取り組めている。
釣りに効いている気がするところ
プリズナートレーニングに継続的に取り組むようになってから、
肩の可動域が広がったのか、キャストが楽になったほか、
自分の体の状態の把握が細かくできるようになった気がする。
また、腰が強くなったのかフルキャストしても、
長い時間サーフを歩いても集中力が落ちなくなったのは
うれしいポイント。
おまけに日常生活でもどっこいしょというような
やっと動いている感もなくなったほか、
デスクワーカーにありがちな肩こりともお別れできている。
注意するべき点
ただ、効いている感はプリズナートレーニングに取り組み始めて
数か月たってからの感覚だし、個人差もあると思う。
プリズナートレーニングにハマって無理をすると、
やはり体を壊すことにつながるし、続けられなくなる。
本の言葉を借りるなら”プログラムからミルクを絞る”ことが大切だと思う。
まとめ
今回は釣りを快適に続けるための
トレーニングについて書いてみた。
トレーニングをしたからと言って
必ずしも釣果が伸びるわけではない。
けれども、じっくり継続して取り組むことで
体を強くすることができるし、
成長している実感を得ることができている。
サーフのシーズンにかかわらず、
釣りを継続し、生活の満足度を上げる
トレーニングを”プログラムからミルクを絞りながら”継続したい。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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