しばらく放置していたブログを久しぶりに更新する気になったのは、ヒラメの釣果も聞かれるようになったことも1つの要因。
冬に何をしていた?
初のオフショアでタチウオやってみたところ爆釣だったため、ボウズ前提の釣りに行く気が起きなかった。
数ヶ月サボった結果、地形は分からなくなり、キャスト力も無くなってしまった。
どこで釣行したか
これまでの話はこれくらいにして、今日の話。
例年、宮城の北の方からシーズンインしていくことから、仙南サーフと比較のために新地サーフに入る釣行計画とした。
前日は風が強かったし、相馬の方は波が高い予報になっていたために、仙南サーフで荒れの影響を避ける目的もあった。
潮汐などの情報
大潮前の中潮、満潮が2時半、干潮が8時半で、下げていく中での釣行。
水温は14.5℃で、ちょっとは春っぽくなってきたと思われる。
仙南サーフの状況
仙南サーフには、空港裏から4時半頃エントリー。
すでに明るくなっており、アングラーも相当数エントリーしていたが、ハイシーズンほどではなかった。
海況
波の高さ1.5メートル予報の割に波は穏やかで、風もなかった。
また、下げには入っていたものの沖のブレイクでの波の崩れなどは確認できなかった。
ただ、鳥は時々水面付近をゆっくり旋回するなど、ベイトの気配はあると判断。
水温を測ったところ、14,5℃であったため活性は低いと判断してスローに誘ってみたがイタズラのバイトのみ。
水面は穏やかであったが、水中にブレイクなどは感じられたため、タイミングが合えば、ゲットのチャンスはあると感じられた。
次第に北風が強くなり、飛距離が出にくくなってきたことから、移動を決断。
次回に向けて
今回は、4時半頃のエントリーで、アングラーが少ない方に向かうという趣旨から、北に向かってランガンしていた。
次回はもう少し早くエントリーして、今回見つけた地形変化を探ってみたい。
新地サーフの状況
新地サーフは、釣師浜、大戸浜にエントリー。
やはり、前日の荒れの影響が残っており、大分荒れ気味。
飛び過ぎダニエルやモンスターショットなどを使用してみたが、時々流れに飲まれてしまう事もあった。
また、仙南サーフでは北風だったものが東風に変わっており、釣りづらい状況であった。
また、海藻ゴミなどが多く、大物も上がった。
この荒れ方だと、しばらくは海藻ゴミが水中を漂うため、難しい状況になるかと思う。
次回に向けて
今回の海藻の漂い方を踏まえると、2週間程度は違うところを選択した方が良いか。
総括
荒れを避けて仙南サーフを選択したのは間違いではかったが、ルアーチョイスは今ひとつ。
かっ飛び棒など浮き上がりが良く、スローに引けるルアーを選ぶ必要があった。
今回は、シーズンのハシリということで、フリッパーなど小さめのルアーが多かったため、濁りの中で見つけてもらいにくかったのかと思う。
使用したタックル
Gクラフト モンスターサーフ 1052
21ツインパワーXD4000XG
よつあみ アップグレードX8 1号
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