ゴールデンウィーク前半最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は残業三昧でおかしくなりそうなので、釣りに行って発散してきました。
今回も仙南サーフから始まり、相馬サーフで締める行程でレッツゴーフィッシングしました。
今回の釣行データ
釣行時間:4時30分間から12時40分
釣行場所:仙南サーフ、県南サーフ、相馬サーフ
使用タックル:モンスターサーフ1052/ネッサXR106MH
ツインパワーXD4000XG、よつあみアップグレードX8 1号
仙南サーフ編
4時半に到着してみると、前回より車が少ない…
タックルの準備をして、堤防に近づくに連れて、波音が大きいことに気がつく💧
今日、大荒れ?
ウィンディでは、先週と同じくらいだったはず…
海を眺めてみると、先週より波が高い…
せっかく来たし、やってみるかとやってみても、触るようなバイトのみ🤔
また、海藻やゴミが多く、ボトムを引いてくるとゴミまみれになる。
かっとび棒も持参したものの、着底感が薄く使いづらい。
離岸流の箇所はゴミが比較的少なかったが、やりにくいことに変わりはなかった。
しばらくすると、前回と同じく風が吹き初めたこともあり、タックルを入れ替えるために移動することに。
ちなみに、地面にはスナガニか何かが掘った穴ができ始めており、本格的に生き物たちが動き始めできることを実感。
マゴチシーズンまであと少し…
県南サーフ
こちらも荒れ気味だけど、海藻ゴミは仙南に比べるとほとんどなし。
荒れ気味のときでも、魚が居るのか確かめるためにジグサビキを使用してみた。
以前にも、ジグサビキでガッツのあるソゲを釣ったこともあり、フローティングベストのぽけに忍ばせていた。
しばらくすると、ガツガツというアタリがあり、妙な引きを感じながら丁寧にやり取りをして、あがってきたのはチーバス💧
しかも、ジグサビキを食いそびれて、尻尾にスレ…💧
丁重にお帰りいただき、ジグサビキを再開。
潮位が下がってきて、人が帰ったポイントにイン。
ここで釣れたら気持ち良いよなぁ、と思いながら優しくシャクっていたら、ゴゴンとアタリ🐟
ジグサビキに食ってきたのかな~、と思いながら丁重にやり取りして、波に乗せてズリ上げてみると、なんとジグに食っていた!
写真撮影をしてる間にフックがポロリしたので、丁寧にやり取りしてなかったらバラしていたと思われる。
サイズは、30センチ程度だったので、別れを告げて速やかにリリース。
再開して間もなく、モゾモゾというアタリ…
ゴミかとも思ったけど、ガッツのあるソゲが上がってきた。
この程度の荒れであれば、ヒラメ釣りには問題ない、ということがわかった。
ここはもういいかな、ということで移動。
相馬サーフ
県南サーフがシーズンインしたことが分かったので、最後は相馬がシーズンインしているか確かめることにした。
潮位はほぼド干潮の相馬サーフはここに居なければいないというほど、明確なポイントが出来ていた。
先行者がいたため、探り倒されていると思われたが、ジグサビキの力を信じてエントリー。
…当然のように何もありませんでした💧
まとめ
仙南サーフでは、先週反省した状況とは異なり、かっ飛び棒は活かせなかった。
しかし、場所移動してからは、ジグサビキがハマったのか釣果を上げることができた。
推測されるのは、ジグサビキを追加することで、メタルジグのアピール不足を補強できたのでは、ということ。
ひょっとして、ダイソーの胴突き仕掛けにアジングとかで使うワームでもアピール力の強化ができるのでは、とも考えているので、要検証。
また、大切なのはルアーのレンジで、カラーは2の次なのでは、ということが推測される。
でなければ、こんなのに食いつく訳が無い。
カラーは気づいてもらえる程度で良いのかも。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おまけ(ボツネタ)
メタルジグをシャクっていたら、ゴンっときてかなりの重量感。
大物と思って、荒波に揉まれてバラさないように慎重にやり取りしたところ…
今日一の大物…ってお前かーい💧
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