4月29日の釣行(ソゲ、チーバス)

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考察・やり方

ゴールデンウィーク前半最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は残業三昧でおかしくなりそうなので、釣りに行って発散してきました。

今回も仙南サーフから始まり、相馬サーフで締める行程でレッツゴーフィッシングしました。

今回の釣行データ

釣行時間:4時30分間から12時40分

釣行場所:仙南サーフ、県南サーフ、相馬サーフ

使用タックル:モンスターサーフ1052/ネッサXR106MH

ツインパワーXD4000XG、よつあみアップグレードX8 1号

仙南サーフ編

4時半に到着してみると、前回より車が少ない…

タックルの準備をして、堤防に近づくに連れて、波音が大きいことに気がつく💧

今日、大荒れ?

ウィンディでは、先週と同じくらいだったはず…

海を眺めてみると、先週より波が高い…

せっかく来たし、やってみるかとやってみても、触るようなバイトのみ🤔

また、海藻やゴミが多く、ボトムを引いてくるとゴミまみれになる。

かっとび棒も持参したものの、着底感が薄く使いづらい。

離岸流の箇所はゴミが比較的少なかったが、やりにくいことに変わりはなかった。

しばらくすると、前回と同じく風が吹き初めたこともあり、タックルを入れ替えるために移動することに。

ちなみに、地面にはスナガニか何かが掘った穴ができ始めており、本格的に生き物たちが動き始めできることを実感。

マゴチシーズンまであと少し…

県南サーフ

こちらも荒れ気味だけど、海藻ゴミは仙南に比べるとほとんどなし。

荒れ気味のときでも、魚が居るのか確かめるためにジグサビキを使用してみた。

以前にも、ジグサビキでガッツのあるソゲを釣ったこともあり、フローティングベストのぽけに忍ばせていた。

去年のソゲ

しばらくすると、ガツガツというアタリがあり、妙な引きを感じながら丁寧にやり取りをして、あがってきたのはチーバス💧

久しぶりの魚は大きく感じた。

しかも、ジグサビキを食いそびれて、尻尾にスレ…💧

丁重にお帰りいただき、ジグサビキを再開。

潮位が下がってきて、人が帰ったポイントにイン。

ここで釣れたら気持ち良いよなぁ、と思いながら優しくシャクっていたら、ゴゴンとアタリ🐟

ジグサビキに食ってきたのかな~、と思いながら丁重にやり取りして、波に乗せてズリ上げてみると、なんとジグに食っていた!

写真撮影をしてる間にフックがポロリしたので、丁寧にやり取りしてなかったらバラしていたと思われる。

サイズは、30センチ程度だったので、別れを告げて速やかにリリース。

再開して間もなく、モゾモゾというアタリ…

ゴミかとも思ったけど、ガッツのあるソゲが上がってきた。

この程度の荒れであれば、ヒラメ釣りには問題ない、ということがわかった。

ここはもういいかな、ということで移動。

相馬サーフ

県南サーフがシーズンインしたことが分かったので、最後は相馬がシーズンインしているか確かめることにした。

潮位はほぼド干潮の相馬サーフはここに居なければいないというほど、明確なポイントが出来ていた。

先行者がいたため、探り倒されていると思われたが、ジグサビキの力を信じてエントリー。

…当然のように何もありませんでした💧

まとめ

仙南サーフでは、先週反省した状況とは異なり、かっ飛び棒は活かせなかった。

しかし、場所移動してからは、ジグサビキがハマったのか釣果を上げることができた。

推測されるのは、ジグサビキを追加することで、メタルジグのアピール不足を補強できたのでは、ということ。

ひょっとして、ダイソーの胴突き仕掛けにアジングとかで使うワームでもアピール力の強化ができるのでは、とも考えているので、要検証。

また、大切なのはルアーのレンジで、カラーは2の次なのでは、ということが推測される。

でなければ、こんなのに食いつく訳が無い。

カラーは気づいてもらえる程度で良いのかも。

剥げた塗装をマジックで塗っただけ

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

おまけ(ボツネタ)

メタルジグをシャクっていたら、ゴンっときてかなりの重量感。

大物と思って、荒波に揉まれてバラさないように慎重にやり取りしたところ…

今日一の大物…ってお前かーい💧

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