SLJ用に買ったベイトリールは、デフォルトでパワーハンドルが装着されている。
これまで、このパワーハンドルでSLJとタイラバをやってきていて、釣果も上がっており、必要性を感じていなかった。
しかし、ほかの釣り人はタイラバにダブルハンドルを使っているし、発売されているタイラバリールを見るとダブルハンドルがメイン。
タイラバのリールは巻き速度の安定の面からダブルハンドルをオススメされていることは知っていたけれど、本当に効果があるのだろうか?
今回はゴメクサスのダブルハンドルでカスタムして効果を試してみた。
ゴメクサスのダブルハンドルを購入
さて、タイラバはそれなりに使うけれど、ジグのほうがメインだし、そのためだけに新たにダブルハンドルリールを追加購入するのは、いまいちコスパが良くない感じ…
そこで、費用を抑えるため、評判も良さそうなゴメクサスのカスタムハンドルを購入して装着してみた。
材質はアルミ合金(航空機グレード)で、ノブはチタン、ハンドル長さ(全長)は120㎜でデフォルトのパワーハンドルより若干短め。
装着対象はオシアコンクエスト200HG(右)でこんな感じになり、リール本体とマッチしている感じがあってよい。

オシアコンクエスト200HGなら7*4のほうね。
交換自体は不器用な私でも動画をみればできるレベルなので、問題なし。
動画では精密ドライバーを使っていたけれど、100均のドライバーで十分交換できた。
巻き感はどう変わったのか?
さて、カスタムしたハンドルで一番気になるのはその巻き感。
もともと巻き感が静かなオシアコンクエストだけれど、室内でから回ししてみると若干シャリつく感じ…??
ベアリングのせいかもしれないけれど、そこまで違和感は感じないので、実釣に行ってみた。
実釣ではどうか?
ユーチューブなどで動画を見ると、ダブルハンドルリールが採用されることが多いバチコンとタイラバで実釣したインプレしてみたい。
バチコンで試運転
まず一発目はタイラバではなくバチコン。
仙台湾で25号程度のシンカーを使って釣行であったけれど、シンカーをつければシャリつく感じもなく、実釣には問題なし。

基本的にはボトムを中心に攻める釣りではあるけれど、どのくらい上げたかが少しわかりやすくなったような気もする。
良型のアジでも必要以上に力を入れることもなく、巻き上げに不安はなかった。
口切れのバラシがそれなりにあったことから、パワーハンドルだと等速巻きができず、ばらしていた可能性は否定できないが…
タイラバではどうか?
本命のタイラバで使ってみると、等速巻きが格段にやりやすくなっている!
パワーハンドルの場合、ある程度気を付けながら巻かないと巻き速度にムラが出るイメージがあったが、そこまで重視はしていなかった。
ダブルハンドルに変えたことで、持っているハンドルの反対側に重さが加わり、巻き速度の維持がしやすくなって快適に釣りができるようになったと感じている。
これまではあまりタイラバで大型のマダイに縁がなかったが、ここにきて釣れたので、ネクタイのカラーやタイミングもあるのだろうけれど、ダブルハンドルに変えて等速巻きがしやすくなったことも釣れた要因の一つではないだろうか。

なお、やり取りの最中でも巻き取りがだるかったりなどは感じずマダイの引きを楽しむことができた。
うれしい副産物
ダブルハンドルに変えたことで、オシアコンクエストでアンダーハンドキャストがうまくできるようになったのはうれしい副産物。
実は、今回ダブルハンドルに変えたオシアコンクエストでは、デフォルトのパワーハンドルでは、ハンドルの重量のせいかクラッチが戻ってしまいアンダーハンドキャストがうまくできなかった。
それが、ダブルハンドルに変えたことで、ハンドルの動きが少なくなり、クラッチが戻らなくなったため、タイラバの横引きが少しできるようになったことで引き出しを増やすことができた。
ただ、シマノの正規品ではないので、今後もこの感覚が維持されるかは継続して確認していきたい。
スロージギングには使える?
オシアコンクエストといえば、剛性を売りにしている金属リールであり、パワーハンドルが活きるのは重量があるジグを使用するスロージギングの場面。
これに関しては、タイラバの合間に少し160gのジグを使ってみた感じではそこまで違和感を感じなかったものの、スロージギング自体の経験が浅いため、今後も継続し使用してみたい。
少しやった感覚では、巻き取り量の安定はできそうだけれど、疲れるかもというところが今のところの感想。
まとめ
ゴメクサスのダブルハンドルに変えたことで、タイラバは格段にやりやすくなり、釣果にも繋がると感じた。
また、アンダーハンドキャストができるようになり、引き出しを増やすことができたため、タイラバに使うのであればダブルハンドル化のメリットは大きいと感じる。
一方で、スロージギングや耐久性、巻き感がどこまで維持できるかなどは継続的に見ていく必要があると思う。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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